足立区議会 2023-01-24 令和 5年 1月24日エリアデザイン調査特別委員会-01月24日-01号
駅の東口の方なんですけれども、この間、視覚障がいを持ちの方からまた再度言われたのは、環状七号線を渡って、西新井陸橋の下の環状七号線のところですけれども、ギャラクシティに行く通路になっているところ、信号が音響式になっていないので本当に不便だということで怖いということです。
駅の東口の方なんですけれども、この間、視覚障がいを持ちの方からまた再度言われたのは、環状七号線を渡って、西新井陸橋の下の環状七号線のところですけれども、ギャラクシティに行く通路になっているところ、信号が音響式になっていないので本当に不便だということで怖いということです。
初めに、音響式信号機の設置の状況と計画についてです。 音響式信号機は、視覚障害者に歩行者用の信号機が青に変わり、横断が可能となったことを誘導音で知らせる信号機で、警察によりますと、五月末現在、世田谷区内での設置状況は、歩行者用信号機六百九十一基、そのうち七十八基が音響式とのことでございます。
現在、視覚障がい者のために整備されている音響式信号機は、夜間から早朝まで音を制限しているものが多く、その間の安全対策として、私は令和二年第二回定例会での個人質問において、歩行時間延長信号機用小型送信機の普及啓発について要望させていただきました。
例えば鳥取県のようなあいサポーター制度の導入や、視覚障害者の側に立って、点字ブロックが整備できているのか、音響式信号機の不足はないのかなど、障害種別に応じて総点検するだけでも障害者理解につながります。条例がないから障害者理解が進まなかったと責任転嫁するのではなく、共生社会実現のために職員自らが町に出て範を示すべきです。見解を伺います。 二点目は、条例制定の再考です。
音響式信号機といえば、一般的には、横断者がいないにもかかわらず、四六時中、特定の音が出続けているイメージをお持ちかと思います。実はシグナルエイドという機器を使えば、要求時のみを出すことができます。
そこは、いつまでにどうするのかということがないとまずいと思うので、ここは広尾と違って、歩道橋をどうするかこうするかというのではなくて、音響式の信号をどうするとか、いろいろなバリアフリーをどうするかということで、そんなに複雑な中身ではないと思うのですが、交通管理者も含めて、どんな受け止め方なのですか。
一方、視覚障害者や高齢者からは、全ての信号機の音響式と24時間稼働の延長や、横断歩道橋のエレベーターの設置など、駅へ向かう動線について、移動時間帯の制限や高低差などの御意見をいただき、これらの方々の認識を改めて実感しております。また、区民アンケート調査結果では、バリアフリーの複数ルートの要望などが多いことから、引き続き鉄道事業者と連携してバリアフリー化を推進してまいります。
今回開放される桜一丁目、世田谷二丁目の周辺には上町児童館があり、また、視覚障害者も居住されていることから、音響式信号機の早期設置を含め、児童等が安全に横断するために、さらなる信号機の増設を求める声が私の下に届いております。区としても、住民の声に寄り添い、開通後も補助一二八号線の安全対策をさらに講じるよう都に働きかけることを求めます。見解を伺います。
竹ノ塚・西新井・北千住駅などの主要鉄道駅やバス停から、福祉事務所、区民事務所など、公共施設までの点字ブロック敷設、音響式信号、エスコートゾーンの整備などの改善を求めても、バリアフリー地区別計画がないことを理由に拒否しています。 障がいを持つ方をはじめ、高齢者や妊産婦が自立した社会生活を送るために、単独での外出が安全に行えるように整備することは待ったなしの課題です。
音響式信号機の設置促進と早朝・夜間の時間延長についてです。 警視庁は、目が不自由な人向けにスマートフォンで信号の色を音声や振動で伝え、道路横断を支援する歩行者等支援情報通信システムを設置する方針を決めたとの報道がありました。今年三月現在、宮城、千葉、静岡の三県、七十四か所に設置されています。
音響式信号が設置されている場所(国道、都道を含む)と、稼働時間の一覧でございます。こちらは、名称、所在地、稼働時間を記載しており、全部で154か所記載しております。 また、音響式信号機につきまして、一般的な稼働時間は午前7時から午後8時で運用されています。なお、№21、竹芝桟橋前、3ページの№111、乃木坂駅前につきましては、稼働時間は24時間でございます。
その推進協議会の中で、港区視覚障害者福祉協会の葭原会長から、音響式信号機の24時間作動についての要望がありました。所管としましては、策定の検討中ですが、葭原会長とともに要望書とその趣旨を、警視庁本部、また、港区内にあります6警察署に提出、伝えに行ってまいりました。そして、この要望の実現に向け、港区内の全ての信号機が音響式信号機対応となるよう、本計画の推進する取組の1つとして掲げております。
2、音響式信号が設置されている場所、国道・都道を含む。あと、稼働時間の一覧。3つ目に、歩行者等支援情報通信システムが設置されている場所、都道・国道を含む。4、キッズゾーンが設置されている場所、国道・都道を含む一覧。5番目に、ゾーン30が設置されている場所の一覧。6番、老朽化したマンション、築後50年以上の棟数。7番目に、区内各駅のホームドア設置状況の一覧をお願いしたいと思います。
おしべ通り沿いの緑道、南側の上沼田第六公園、病院の外周道路、音響式信号や、エスコートゾーンなどの整備は、是非とも東京女子医科大学新東医療センターのオープンに間に合わせていただきたいと思いますけれども、これら周辺工事は順調に進んでいるのか、現状と見通しについて、区の見解を伺います。 次に、千住エリアデザインについて伺います。
全国で音響式信号機の設置は進んでいますが、その多くは夜から朝まで音が鳴らない設定になっています。 視覚障がい者の歩行の安全について研究している専門家の方は、視覚障がい者が屋外で移動するときに非常に大きな脅威を感じるのが、駅のプラットホームからの転落と、道路の横断です。真剣に対策を考えていかなければならないと思いますと警鐘を鳴らしています。
今後は、北千住駅周辺地区のバリアフリー重点整備地区への指定を行う際に、音響式信号やエスコートゾーンの整備を交通管理者に強く働き掛けてまいります。 次に、バスの運行環境についてお答えいたします。 まず、北千住駅東口から東京未来大学方面へ行くバス路線に関し、バス停留所の設置を働き掛けていくべきとのご質問についてお答えいたします。
一方で、鉄道駅でのバリアフリールートの複数化や、道路などの幅員の狭さ、また音響式信号機の増設など、各事業においてさまざまなご意見をいただいているところでございます。 続いて、4ページをごらんください。(3)まち歩きワークショップについてでございます。このワークショップは学識経験者、また障害者団体と協働しまして2回ほど実施いたしてございます。
また、具体的なスケジュールにつきましては、東京女子医科大学新東医療センターの開設時までに周辺道路における無電柱化や音響式信号、エスコートゾーンの整備を完了させるとともに、東京女子医科大新東医療センター開設後には、おしべ通りの歩道のセミフラット化も順次整備を進めてまいります。 ◎今井伸幸 衛生部長 私からは、まず(仮称)江北健康づくりセンターの災害時における役割についてお答えいたします。
音響式信号機については、高田馬場駅周辺地区で23か所、新宿駅周辺地区で57か所、計80か所で設置されています。 次に、交通バリアフリー基本構想の見直しと移動等円滑化促進方針における移動制約者の位置づけについてのお尋ねです。
また、22ページの右下のほうに書いてございますけれども、東京女子医科大学新東医療センターができるまでには、音響式信号ですとか無電柱化等々、記載のものについて取り組んでいきたいということと、⑤歩道のセミフラット化、⑥公共施設のバリアフリー化については、その後、道路とか公共施設については随時というか、適宜その計画に基づいて実施をしていきたいという内容でございます。